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​SCAPeとは

Sustainable

Contemporary

Art

Practice

and Visual Culture Studies

= 持続可能な

= 現代

= アート

= 実践 / 制作

= 視覚文化研究

以下の二項目を背景とする

1.持続可能な世界を実現するために、理論と実践を融合した、領域横断的なアートを創出する力

2.多層的、流動的な現代世界を知覚し、国境を超えた芸術文化のアプローチ・方法論を練り上げる力

​展示概要

  この[ エスケープ展 ] は芸術学演習 ㈡・㈢ よしだゼミを履修する金沢美術工芸大学美術科芸術学専攻の学生が、企画・制作・デザインの3つのグループから一つを選択し、取り組んだ展覧会です。実際の社会の中で様々な職域のチームが協力しあって展覧会を開催する過程を想定して、途中経緯も全て記録し、展覧会(Exhibition)そのものを作る授業です。エスケープ(E-SCPe)展の頭文字は Exhibition の E に由来します。今年度より「SCAPe」という新たな英名称を冠する芸術学専攻の変革の一端として、我々はよりリアルで、より広義な研究の姿を追求し、展覧会を一つの大きな作品と捉え、その制作に取り組みました。「芸術学は作らない」などといった固定観念エスケープし、17人で作り上げた展示空間に、新しい芸術学専攻の姿を垣間見て頂けるのではないでしょうか。__________学生・企画班代表

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